今回は赤い羽根共同募金の使い道についてご紹介します。
皆様からいただいた赤い羽根共同募金の7割は北区で、残りの3割は兵庫県内で使われます。
令和5年度に集まった募金は、令和6年度に下記のような北区の地域福祉推進のために使われます。
(1)高齢者福祉のために…ふれあい給食会の活動助成、高齢者相互見守りの活動助成、高齢者福祉団体の活動助成等
(2)障がい者福祉のために…障害者団体の活動助成
(3)児童・青少年福祉のために…こどもの居場所の活動助成、子どもの登下校見守りの活動助成、児童福祉団体の活動助成等
(4)地域福祉のために…福祉活動団体の活動助成、手話講習会開催の助成等
(5)兵庫県内の社会福祉施設の整備や県域で活動している団体等への助成、また、大規模災害に備えるための準備金
※能登半島地震では災害ボランティアセンターの運営等への助成に使われました!
使い道を知ることで、赤い羽根共同募金を身近に感じていただけたらと思います😊
より詳しい使い道を知りたい方は、赤い羽根データベース「はねっと」をご覧ください。
https://hanett.akaihane.or.jp/hanett/pub/homeTown?data.jisCd=28109
赤い羽根共同募金活動は令和7年3月31日まで行っております。